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問い合わせ先
長門川水道企業団
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平成17年1月に日本水道協会が制定した水道事業ガイドラインに基づいて、平成17年度から平成19年度までの業務指標を作成しました。 | ![]() |
a) 水資源の保全
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
1001 | 水源利用率(%) (一日平均配水量÷確保している水源水量)×100 |
68.5 | 67.1 | 71.2 | 水源利用の効率性を表します。 |
1002 | 水源余裕率(%) [(確保している水源水量÷一日最大配水量)−1]×100 |
28.0 | 27.2 | 18.1 | 水源のゆとり度を表します。 |
1003 | 原水有効利用率(%) (年間有効水量÷年間取水量)×100 |
131.9 | 128.9 | 110.9 | 原水利用の有効性を表します。数値は高い方が良い。 |
1004 | 自己保有水源率(%) (自己保有水源水量÷全水源水量)×100 |
9.9 | 9.9 | 11.0 | 水源運用の自由度を表します。 |
1005 | 取水量1m3当たり水源保全投資額(円/m3) 水源保全に投資した費用÷その流域からの取水量 |
− | − | − | 水源保全に対する取組状況を表します。 |
b) 水源から給水栓までの水質管理
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
1101 | 原水水質監視度(項目) 原水水質監視項目数 |
108 | 114 | 63 | 原水監視の取組状況を表します。 |
1102 | 水質検査箇所密度(箇所/100km2) (水質検査採水箇所数÷給水区域)×100 |
5.5 | 5.5 | 5.5 | 水質検査の実施状況を表します。 |
1103 | 連続自動水質監視度(台/1000m3/日) | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 連続自動水質監視装置による水質検査の実施状況を表します。数値は高い方が良い。 |
1104 | 水質基準不適合率(%) (水質基準不適合回数÷全検査回数)×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 水道水の安全性を表します。数値は0でなければならない。 |
1105 | カビ臭から見たおいしい水達成率(%) [(1−ジェオスミン最大濃度÷水質基準値)+(1‐2‐メチルイソボルネオール最大濃度÷水質基準値)]÷2×100 |
92.5 | 95.0 | 90.0 | カビ臭に関する水質基準の達成度を表します。カビ臭が全く含まれないと100%になる。 |
1106 | 塩素臭から見たおいしい水達成率(%) [1−(年間残留塩素最大濃度−残留塩素水質管理目標値)÷残留塩素水質管理目標値]×100 |
50.0 | 0.0 | 50.0 | 水質基準を満たした上で、よりおいしい水を供給するための達成度を表します。残留塩素が低い方が数値が高くなる。 |
1107 | 総トリハロメタン濃度水質基準比(%) (総トリハロメタン最大濃度÷総トリハロメタン濃度水質基準値)×100 |
29.0 | 66.0 | 56.0 | 総トリハロメタンの水質基準に対する検出状況を表します。数値は低い方が良い。 |
1108 | 有機物(TOC)濃度水質基準比(%) (有機物最大濃度÷有機物水質基準値)×100 |
20.0 | 20.0 | 26.0 | 有機物の水質基準に対する検出状況を表します。数値は低い方が良い。※平成16年4月の水質基準改正で新たに追加された項目のため、15年度以前のデータ無し。 |
1109 | 農薬濃度水質管理目標比(%) Σ(xi÷Xi)÷n×100 xi:各農薬の給水栓での年間測定最大濃度をいう。 Xi:各農薬の管理目標値をいう。 n:水道事業体の水質検査計画書に記載の農薬の数をいう。 |
− | − | − | 農薬の水質基準に対する検出状況を表し、水道水の安全性を示します。数値は低い方が良い。 |
1110 | 重金属濃度水質基準比(%) Σ(xi÷Xi)÷6×100 xi:各種金属の給水栓での年間測定最大濃度をいう。 Xi:各種金属の水質基準値をいう。 |
18.5 | 15.0 | 16.7 | 重金属(注1)の水質基準に対する検出状況を表し、重金属の多少による水道水の安全性を示します。数値は低い方が良い。 |
1111 | 無機物質濃度水質基準比(%) Σ(xi÷Xi)÷6×100 xi:各無機物質の給水栓での年間測定最大濃度をいう。 Xi:各無機物質の水質基準値をいう。 |
19.6 | 19.7 | 19.5 | 無機物質(注2)の水質基準に対する検出状況を表し、味や色など水道水の性状を表します。 |
1112 | 有機物質濃度水質基準比(%) Σ(xi÷Xi)÷4×100 xi:各有機物質の給水栓での年間測定最大濃度をいう。 Xi:各有機物質の水質基準値をいう。 |
13.8 | 12.0 | 15.3 | 有機物質(注3)の水質基準に対する検出状況を表します。数値は低い方が良い。 |
1113 | 有機塩素化学物質濃度水質基準比(%) Σ(xi÷Xi)÷9×100 xi:各有機塩素化学物質の給水栓での年間測定最大濃度をいう。 Xi:各有機塩素化学物質の水質基準値,又は、管理目標値をいう。 |
1.8 | 1.8 | 1.8 | 有機塩素化学物質(注4)の水質基準に対する検出状況を表し、水道水の安全性を示します。数値は低い方が良い。 |
1114 | 消毒副生生物濃度水質基準比(%) Σ(xi÷Xi)÷5×100 xi:各消毒副生生物の給水栓での年間測定最大濃度をいう。 Xi:各消毒副生生物の管理目標値をいう。 |
13.3 | 20.3 | 19.8 | 消毒副生成物(注5)の水質基準に対する検出状況を表し、水道水の安全性を示します。数値は低い方が良い。 |
1115 | 直結給水率(%) (直結給水件数÷給水件数)×100 |
99.4 | 99.1 | 98.3 | 直結給水の割合を表します。 |
1116 | 活性炭投入率(%) (年間活性炭投入日数÷年間日数)×100 |
100.0 | 100.0 | 100.0 | 粉末活性炭の投入状況を表します。 |
1117 | 鉛製給水管率(%) (鉛製給水管使用件数÷給水件数)×100 |
69.3 | 68.1 | 64.2 | 鉛製給水管を用いている割合を表します。数値は低い方が良い。 |
(注1) 重金属とは、カドミウム及びその化合物、水銀及びその化合物、セレン及びその化合物、鉛及びその化合物、ヒ素及びその化合物及び六価クロム化合物の6種類を言う。
(注2) 無機物質とは、アルミニウム及びその化合物、塩化物イオン、カルシウム、マグネシウム等(硬度)、鉄及びその化合物、マンガン及びその化合物ナトリウム及び化合物の6種類をいう。
(注3) 有機物質濃度とは、陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、フェノール類、色度の4種類をいう。
(注4) 有機塩素化学物質とは、水質基準に定められている四塩化炭素、1,1-ジクロロエチレン,ジクロロメタン、シス-1,2-ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ベンゼンの7種類と、水質管理目標に定められている 1,2-ジクロロエタン、1,1,2-トリクロロエタンの2種類の合計9種類をいう
(注5) 消毒副生成物とは、*臭素酸、*クロロ酢酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸、ホルミアルデヒドの5種類を言う。*は、平成16年4月の水質基準改正により新たに追加された項目のため、平成15年度以前はこれを除く3項目により算出。
a) 連続した水道水の供給
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2001 | 給水人口一人当たり貯留飲料水量(L/人) [(配水池総容量(緊急貯水槽容量は除く)×1/2+緊急貯水槽総量)÷給水人口]×100 |
171.7 | 173.9 | 178.4 | 災害時等の飲料水確保の状況を表します。 |
2002 | 給水人口一人当たり配水量(L/日/人) (一日平均配水量÷給水人口)×1000 |
334.8 | 325.3 | 323.8 | 給水人口一人当たりの水の消費量を表します。節水型消費パターンの促進度合を示す。 |
2003 | 浄水予備力確保率(%) [(全浄水施設能力−一日最大浄水量)÷全浄水施設能力]×100 |
25.1 | 26.6 | 11.7 | 全浄水施設能力に対する予備力の割合を表します。水運用の安定性・柔軟性・危機対応性を示す。 |
2004 | 配水池貯留能力(日) 配水池総容量÷一日平均配水量 |
1.0 | 1.1 | 1.1 | 給水に対する安全性や災害・事故等に対する危機対応性を表します。0.5日分以上は必要とされる。 |
2005 | 給水制限数(日) 年間給水制限日数(日) |
0 | 0 | 0 | 水道サービスの安定性を表します。 |
2006 | 普及率(%) (給水人口÷給水区域内人口)×100 |
85.4 | 85.4 | 86.7 | 水道サービスの利用状況を表します。 |
2007 | 配水管延長密度(km/km2) 配水管延長÷給水区域面積 |
1.7 | 1.7 | 1.7 | お客様からの給水申込みに対する物理的な利便性を表します。 |
2008 | 水道メーター密度(個/km) 水道メーター数÷配水管延長 |
123.2 | 122.4 | 120.5 | 配水管路がになう給水件数を表します。配水管のサービス効率を示す。 |
b) 将来への備え
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2101 | 経年化浄水施設率(%) (法定耐用年数を越えた浄水施設能力÷全浄水施設能力)×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 浄水施設の経年度を表します。 |
2102 | 経年化設備率(%) (経年化年数を越えている電気・機械設備数÷電気・機械設備の総数)×100 |
34.6 | 23.4 | 23.4 | 電気・機械設備の経年度を表します。 |
2103 | 経年化管路率(%) (法定耐用年数を越えた管路延長÷管路総延長)×100 |
6.1 | 4.3 | 4.2 | 管路の経年度を表します。 |
2104 | 管路の更新率(%) (更新された管路延長÷管路総延長)×100 |
0.5 | 0.6 | 0.3 | 年間で更新された管路の割合を表します。管路信頼性に対する執行度合を示す。 |
2105 | 管路の更生率(%) (更生された管路延長÷管路総延長)×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 年間で更正(管の内面補修)された管路の割合を表します。管路信頼性に対する執行度合を示す。 |
2106 | バルブの更新率(%) (更新されたバルブ数÷バルブ設置数)×100 |
0.5 | 0.1 | 0.1 | 年間で交換されたバルブの割合を表します。 |
2107 | 管路の新設率(%) (新設管路延長÷管路総延長)×100 |
0.0 | 0.1 | 0.2 | 年間で布設した導・送・配水管の割合を表します。 |
c) リスクの管理
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2201 | 水源の水質事故数(件) 年間水源事故件数 |
0 | 0 | 0 | 水源水質の安全性を表します。数値は低い方が良い。 |
2202 | 幹線管路の事故割合(件/100km) (幹線管路の事故件数÷幹線管路延長)×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 幹線管路の健全性を表します。数値は低い方が良い。 |
2203 | 事故時配水量率(%) (事故時配水量÷一日平均配水量)×100 |
28.8 | 30.4 | 35.7 | 浄水場が24時間全面停止した場合に、一日平均配水量に対してどれだけ配水できるかを表します。数値は高い方が良い。 |
2204 | 事故時給水人口率(%) (事故時給水人口÷給水人口)×100 |
70.1 | 69.9 | 71.1 | 浄水場が24時間全面停止した場合に、給水できない人口の割合を表します。数値は低い方が良い。 |
2205 | 給水拠点密度(箇所/100km2) (配水池・緊急貯水槽数÷給水区域面積)×100 |
8.2 | 8.2 | 8.2 | 給水拠点の緊急時の利用しやすさを表します。数値は高い方が良い。 |
2206 | 系統間の原水融通率(%) (原水融通能力÷受水側浄水能力)×100 |
− | − | − | 他系統からの融通可能な原水水量の割合であり危機対応性を表します。数値は高い方が良い。 |
2207 | 浄水施設耐震率(%) (耐震対策の施されている浄水施設能力÷全浄水施設能力)×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 浄水施設の耐震化の状況を表します。数値は高い方が良い。 |
2208 | ポンプ所耐震施設率(%) (耐震対策の施されているポンプ所能力÷全ポンプ所能力)×100 |
0.0 | 18.9 | 18.9 | ポンプ所の耐震化の状況を表します。数値は高い方が良い。 |
2209 | 配水池耐震施設率(%) (耐震対策の施されている配水池容量÷配水池総容量)×100 |
10.5 | 10.5 | 10.5 | 配水池の耐震化の状況を表します。数値は高い方が良い。 |
2210 | 管路の耐震化率(%) (耐震管延長÷管路総延長)×100 |
36.1 | 36.2 | 35.1 | 管路の耐震化の状況を表します。数値は高い方が良い。 |
2211 | 薬品備蓄日数(日) 平均薬品貯蔵量÷一日平均使用量 |
− | − | − | 災害時等への備えを表します。 浄水場ごと |
2212 | 燃料備蓄日数(日) 平均燃料貯蔵量÷一日使用量 |
− | − | − | |
2213 | 給水車保有度(台/1000人) (給水車数÷給水人口)×1000 |
0 | 0 | 0 | 給水人口1,000人当たりの給水車数を表します。数値は高い方が良い。 |
2214 | 可搬ポリタンク・ポリパック保有度(個/1000人) (可搬ポリタンク・ポリパック数÷給水人口)×1000 |
47.0 | 70.6 | 96.1 | 給水人口1,000人当たりの可搬ポリタンク・ポリパック数を表します。数値は高い方が良い。 |
2215 | 車載用の給水タンク保有度(m3/1000人) (車載用給水タンクの総容量÷給水人口)×1000 |
0.2 | 0.2 | 0.2 | 給水人口1,000人当たりの車載用の給水タンクの保有度を表します。数値は高い方が良い。 |
2216 | 自家用発電設備容量率(%) (自家用発電設備容量÷当該設備の電気総容量)×100 |
− | − | − | 非常時に稼働可能な電気設備の割合を表します。数値は高い方が良い。浄水場ごと |
2217 | 警報付施設率(%) (警報付施設数÷全施設数)×100 |
66.7 | 66.7 | 66.7 | 施設の異常を検知できる警報設備がある施設数の割合を表します。数値は高い方が良い。 |
2218 | 給水装置の凍結発生率(件/1000件) (給水装置の年間凍結件数÷給水件数)×1000 |
0 | 0 | 0 | 給水件数1,000件当たりの凍結発生件数を表します。数値は低い方が良い。 |
前新田浄水場1
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2211 | 粉末活性炭備蓄日数(日) 平均薬品貯蔵量÷一日平均使用量 |
56.7 | 238.4 | 59.8 | 災害時等への備えを表します。 |
2212 | 燃料備蓄日数(日) 平均燃料貯蔵量÷一日使用量 |
0.2 | 0.2 | 0.2 | 災害時等への備えを表します。 |
2216 | 自家用発電設備容量率(%) (自家用発電設備容量÷当該設備の電気総容量)×100 |
204.1 | 204.1 | 204.1 | 非常時に稼働可能な電気設備の割合を表します。数値は高い方が良い。 |
前新田浄水場2
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2211 | 液化塩素備蓄日数(日) 平均薬品貯蔵量÷一日平均使用量 |
20.3 | 56.4 | 49.3 | 災害時等への備えを表します。 |
2212 | 燃料備蓄日数(日) 平均燃料貯蔵量÷一日使用量 |
− | − | − | 災害時等への備えを表します。 |
2216 | 自家用発電設備容量率(%) (自家用発電設備容量÷当該設備の電気総容量)×100 |
− | − | − | 非常時に稼働可能な電気設備の割合を表します。数値は高い方が良い。 |
前新田浄水場3
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2211 | PAC備蓄日数(日) 平均薬品貯蔵量÷一日平均使用量 |
11.6 | 28.0 | 21.7 | 災害時等への備えを表します。 |
2212 | 燃料備蓄日数(日) 平均燃料貯蔵量÷一日使用量 |
− | − | − | 災害時等への備えを表します。 |
2216 | 自家用発電設備容量率(%) (自家用発電設備容量÷当該設備の電気総容量)×100 |
− | − | − | 非常時に稼働可能な電気設備の割合を表します。数値は高い方が良い。 |
前新田浄水場4
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2211 | 苛性ソーダ備蓄日数(日) 平均薬品貯蔵量÷一日平均使用量 |
14.8 | 17.7 | 16.1 | 災害時等への備えを表します。 |
2212 | 燃料備蓄日数(日) 平均燃料貯蔵量÷一日使用量 |
− | − | − | 災害時等への備えを表します。 |
2216 | 自家用発電設備容量率(%) (自家用発電設備容量÷当該設備の電気総容量)×100 |
− | − | − | 非常時に稼働可能な電気設備の割合を表します。数値は高い方が良い。 |
上前浄水場
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2211 | 次亜塩素酸ソーダ備蓄日数(日) 平均薬品貯蔵量÷一日平均使用量 |
223.1 | 474.6 | 474.6 | 災害時等への備えを表します。 |
2212 | 燃料備蓄日数(日) 平均燃料貯蔵量÷一日使用量 |
1.2 | 1.2 | 1.2 | 災害時等への備えを表します。 |
2216 | 自家用発電設備容量率(%) (自家用発電設備容量÷当該設備の電気総容量)×100 |
135.9 | 135.9 | 135.9 | 非常時に稼働可能な電気設備の割合を表します。数値は高い方が良い。 |
酒直配水場
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
2211 | 平均薬品貯蔵量÷一日平均使用量 | − | − | − | 災害時等への備えを表します。 |
2212 | 燃料備蓄日数(日) 平均燃料貯蔵量÷一日使用量 |
1.1 | 1.1 | 1.1 | 災害時等への備えを表します。 |
2216 | 自家用発電設備容量率(%) (自家用発電設備容量÷当該設備の電気総容量)×100 |
341.5 | 341.5 | 341.5 | 非常時に稼働可能な電気設備の割合を表します。数値は高い方が良い。 |
a) 地域特性にあった運営基盤の強化
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
3001 | 営業収支比率(%) (営業収益÷営業費用)×100 |
127.8 | 119.4 | 136.4 | 事業の収益性を表します。数値は100%以上が望ましい。 |
3002 | 経常収支比率(%) 「(営業収益+営業外収益)÷(営業費用+営業外費用)]×100 |
115.8 | 106.5 | 125.3 | 事業の収益性を表します。数値は100%以上が望ましい。 |
3003 | 総収支比率(%) (総収益÷総費用)×100 |
115.9 | 106.3 | 124.1 | 事業の収益性を表します。数値は100%以上が望ましい。 |
3004 | 累積欠損金比率(%) [累積欠損金÷(営業収益−受託工事収益)]×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 経営状況の健全性を表します。数値は0%が望ましい。 |
3005 | 繰入金比率(収益的収支分)(%) (損益勘定繰入金÷収益的収入)×100 |
9.4 | 6.4 | 9.8 | 他会計からの繰入金に対する依存度を表します。この値は低い方が独立採算制の原則に則っている。 |
3006 | 繰入金比率(資本的収支分)(%) (資本勘定繰入金÷資本的収入)×100 |
24.2 | 16.5 | 20.2 | 他会計からの繰入金に対する依存度を表します。この値は低い方が独立採算制の原則に則っている。 |
3007 | 職員一人当たり給水収益=(千円/人) (給水収益÷損益勘定所属職員数)÷1000 |
81,001 | 77,666 | 76,159 | 職員一人当たりの生産性を表します。数値は高い方が良い。 |
3008 | 給水収益に対する職員給与費の割合(%) (職員給与費÷給水収益)×100 |
10.1 | 10.9 | 11.3 | 事業の収益性を表します。数値は低い方が良い。 |
3009 | 給水収益に対する企業債利息の割合(%) (企業債利息÷給水収益)×100 |
13.9 | 13.6 | 13.0 | 事業の収益性を表します。数値は低い方が良い。 |
3010 | 給水収益に対する減価償却費の割合(%) (減価償却費÷給水収益)×100 |
14.4 | 21.5 | 22.5 | 事業の収益性を表します。数値は低い方が良い。 |
3011 | 給水収益に対する企業債償還金の割合(%) (企業債償還金÷給水収益)×100 |
22.7 | 25.0 | 83.0 | 財務状況の安全性を表します。数値は低い方が良い。 |
3012 | 給水収益に対する企業債残高の割合(%) (企業債残高÷給水収益)×100 |
348.5 | 353.2 | 289.4 | 財務状況の安全性を表します。数値は低い方が良い。 |
3013 | 料金回収率(給水にかかる費用のうち水道料金で回収する割合)(%) (供給単価÷給水収益)×100 |
103.6 | 98.1 | 110.7 | 事業の収益性を表します。 |
3014 | 供給単価(円/m3) 給水収益÷有収水量 |
221.69 | 219.68 | 219.10 | 有収水量1m3当たりの売上高を表します。 |
3015 | 給水原価(円/m3) [経常費用−(受託工事費+材料及び不用品売却原価+附帯事業費)]÷有収水量 |
213.89 | 223.89 | 197.99 | 有収水量1m3を生産するためにかかったコストを表します。 |
3016 | 一箇月当たり家庭用料金(10m3)(円) 1箇月当たりの一般家庭用(口径13o)の基本料金+10m3使用時の従量料金 |
1,900 | 1,900 | 1,900 | 料金水準を表します。 ※税抜 |
3017 | 一箇月当たり家庭用料金(20m3)(円) 1箇月当たりの一般家庭用(口径13o)の基本料金+20m3使用時の従量料金 |
3,700 | 3,700 | 3,700 | 料金水準を表します。 ※税抜 |
3018 | 有収率(%) (有収水量÷給水量)×100 |
95.1 | 95.9 | 96.9 | 施設の効率性を表します。数値は高い方が良い。 |
3019 | 施設利用率(%) (一日平均給水量÷一日給水能力)×100 |
88.8 | 85.2 | 82.6 | 施設の効率性を表します。数値は高い方が良い。 |
3020 | 施設最大稼働率(%) (一日最大給水量÷一日給水能力)×100 |
101.2 | 99.9 | 98.3 | 施設の効率性を表します。数値は高い方が良い。 |
3021 | 負荷率(%) (流動資産÷流動負債)×100 |
87.7 | 85.3 |
84.0 | 季節的な需要変動の大きさを表します。数値は高い方が良い。 |
3022 | 流動比率(%) (流動資産÷流動負債)×100 |
4,050.7 | 3,801.3 | 3,481.1 | 短期的な支払能力から見た財務状況の安全性を表します。数値は100%以上でより高い方が良い。 |
3023 | 自己資本構成比率(%) [(自己資本金+剰余金)÷負債・資本合計]×100 |
67.6 | 68.7 | 73.4 | 資本構成から見た財務状況の安全性を表します。数値は高い方が良い。 |
3024 | 固定比率(%) [固定資産÷(自己資本金+剰余金)]×100 |
123.0 | 122.5 | 119.3 | 固定資産投資からみた財務状況の安全性を表します。100%以下であれば、財務面で安定的といえる。 |
3025 | 企業債償還元金対減価償却費比率(%) (企業債償還元金÷当年度減価償却費)×100 |
157.3 | 116.6 | 369.6 | 再投資財源の確保状況から見た財務状況の安全性を表します。数値は100%以下が望ましい。 |
3026 | 固定資産回転率(回) (営業収益−受託工事収益)÷[(期首固定資産+期末固定資産)÷2] |
0.09 | 0.09 | 0.09 | 施設の効率性を表します。数値は高い方が良い。 |
3027 | 固定資産使用効率(m3/10000円) (給水量÷有形固定資産)×10000 |
4.8 | 4.7 | 4.5 | 施設の効率性を表します。数値は高い方が良い。 |
b) 水道文化・技術の継承と発展
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
3101 | 職員資格取得度(件/人) 職員が取得している法定資格数÷全職員数 |
1.4 | 1.4 | 1.4 | 水道事業を遂行する上で必要な法定資格の取得状況を表します。 |
3102 | 民間資格取得度(件/人) 職員が取得している民間資格取得数÷全職員数 |
0.2 | 0.4 | 0.4 | 配水管工技能講習会・配管設計講習会の修了者、浄水施設管理技師(1・2級)、管路施設管理技師(1・2級)の取得状況を表わします。 |
3103 | 外部研修時間(時間) (職員が外部研修を受けた時間・人数)÷全職員数 |
9.8 | 9.3 | 11.3 | 職員の資質向上のための取組状況を表わします。 |
3104 | 内部研修時間(時間) (職員が内部研修を受けた時間・人数)÷全職員数 |
0.0 | 1.3 | 0.0 | 職員の資質向上のための取組状況を表わします。 |
3105 | 技術職員率(%) (技術職員総数÷全職員数)×100 |
33.3 | 33.3 | 33.3 | 全職員数に占める技術職員の割合です。 |
3106 | 水道業務経験年数度(年/人) 全職員の水道経験年数÷全職員数 |
20.7 | 22.6 | 22.6 | 職員の水道業務の経験年数を表します。 |
3107 | 技術開発職員率(%) (技術開発業務従事職員数÷全職員数)×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 水道の技術開発に対する人的投資の度合を表します。 |
3108 | 技術開発費率(%) (技術開発費÷給水収益)×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 水道の技術開発に対する投資の度合を表します。 |
3109 | 職員一人当たり配水量(m3/人) (年間配水量÷全職員数)×100 |
298,834 | 286,781 | 278,924 | 水道サービスの効率性を表します。 |
3110 | 職員一人当たりメータ数(個/人) 水道メータ数÷全職員数 |
864.1 | 856.4 | 844.9 | 水道サービスの効率性を表します。 |
3111 | 公傷率(%) [(公傷で休務した延べ人・日数)÷(全職員数×年間公務日数)]×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 安全衛生管理の水準を表します。数値は低い方が良い。 |
3112 | 直接飲用率(%) (直接飲用回数÷直接飲用アンケート回答数)×100 |
− | 30.8 | 32.9 | アンケートにおいて、水道水を直接飲用していると回答した人の割合です。 |
c) 消費者ニーズをふまえた給水サービスの充実
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
3201 | 水道事業に係る情報の提供度(部/件) 広報誌配布部数÷給水件数 |
3.8 | 1.3 | 1.3 | 広報活動の実施状況を表します。 |
3202 | モニター割合(人/1000人) (モニタ人数÷給水人口)×1000 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 広報活動の実施状況を表します。 |
3203 | アンケート情報収集割合(人/1000人) (アンケート回答人数÷給水人口)×1000 |
0.0 | 5.7 | 26.7 | 広報活動の実施状況を表します。 |
3204 | 水道施設見学者割合(人/1000人) (見学者数÷給水人口)×1000 |
20.1 | 13.7 | 17.7 | 広報活動の実施状況を表します。 |
3205 | 水道サービスに対する苦情割合(件/1000件) (水道サービス苦情件数÷給水件数)×1000 |
0.1 | 0.3 | 0.4 | お客様の満足度を表します。数値は低い方が良い。 |
3206 | 水質に対する苦情割合(件/1000件) (水質苦情件数÷給水件数)×1000 |
0.1 | 1.1 | 1.4 | お客様の満足度を表します。数値は低い方が良い。 |
3207 | 水道料金に対する苦情割合(件/1000件) (水道料金苦情件数÷給水件数)×1000 |
0.1 | 0.3 | 0.1 | お客様の満足度を表します。数値は低い方が良い。 |
3208 | 監査請求数(件) 年間監査請求件数 |
0 | 0 | 0 | 法令に基づき監査請求された件数です。 |
3209 | 情報開示請求数(件) 年間情報開示請求件数 |
0 | 0 | 0 | 法令に基づき情報開示請求された件数です。 |
3210 | 職員一人当たり受付件数(件/人) 受付件数÷全職員数 |
82.1 | 85.1 | 104.8 | 水道サービスの効率性を表します。 |
a) 地球温暖化防止、環境保全などの推進
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
4001 | 配水量1m3当たり電力消費量(kWh/m3) 全施設の電力使用量÷年間配水量 |
0.8 | 0.8 | 0.9 | 事業活動が環境に与える影響を表します。 |
4002 | 配水量1m3当たり消費エネルギー(MJ/m3) 全施設での総エネルギー消費量÷年間配水量 |
2.9 | 3.0 | 3.3 | 事業活動が環境に与える影響を表します。 |
4003 | 再生可能エネルギー利用率(%) (再生可能エネルギー設備の電力使用量÷全施設の電力使用量×100 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 再生可能エネルギーの利用状況から見た環境負荷低減に対する取組状況を表します。 |
4004 | 浄水発生土の有効利用率(%) (有効利用土量÷浄水発生土量)×100 |
100.0 | 100.0 | − | 浄水発生土の有効利用状況から見た環境負荷低減に対する取組状況を表します。数値は高い方が良い。 |
4005 | 建設副産物のリサイクル率(%) (リサイクルされた建設副産物量÷建設副産物排出量)×100 |
74.1 | 75.3 | 74.7 | 建設副産物のリサイクル状況から見た環境負荷低減に対する取組状況を表します。数値は高い方が良い。 |
4006 | 配水量1m3当たり二酸化炭素(CO2)排出量( g・CO2/m3) [総二酸化炭素(CO2)排出量÷年間配水量]×10E乗 |
255.4 | 266.2 | 340.2 | 事業活動が環境に与える影響を表します。 |
b) 健全な水循環
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
4101 | 地下水率(%) (地下水揚水量÷水源利用水量)×100 |
0 | 0 | 0 | 水源としての地下水の利用状況を表します。 |
a) 適正な実行・業務運営
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
5001 | 給水圧不適正率(%) [適正な範囲になかった圧力測定箇所・日数÷(圧力測定箇所総数×年間日数)]×100 |
− | − | − | 給水サービスが適正に提供されているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5002 | 配水池清掃実施率(%) [最近5年間に清掃した配水池容量÷(配水池総容量÷5)]×100 |
0 | 0 | 0 | 配水池の管理状況を表します。 |
5003 | 年間ポンプ平均稼働率(%) [ポンプ運転時間の総計÷(ポンプ総台数×年間日数×24)]×100 |
29.1 | 31.9 | 41.2 | ポンプ施設の余裕度を表します。 |
5004 | 検針誤り割合(件/1000件) (誤検針件数÷検針総件数)×1000 |
0.02 | 0.02 | 0.02 | 検針業務が適正に実施されているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5005 | 料金請求誤り割合(件/1000件) (誤料金請求件数÷料金請求総件数)×1000 |
0.01 | 0.01 | 0.00 | 料金請求業務が適正に実施されているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5006 | 料金未納率(%) (年度末未納料金総額÷総料金収入額)×100 |
3.3 | 3.3 | 2.5 | 料金が適正に収納されているかを表します。 |
5007 | 給水停止割合(件/1000件) (給水停止件数÷給水件数)×1000 |
4.7 | 9.7 | 3.6 | 給水停止の実行状況を表します。 |
5008 | 検針委託率(%) (委託した水道メーター数÷水道メーター総数)×100 |
96.5 | 97.0 | 100.0 | 検針業務委託の実施状況を表します。 |
5009 | 浄水場第三者委託率(%) (第三者委託した浄水場能力÷全浄水場能力)×100 |
100.0 | 100.0 | 100.0 | 第三者委託(第三者への技術上の業務委託)の実施状況を表します。 |
b) 適正な維持管理
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
5101 | 浄水場事故割合(10年間の件数/箇所) 10年間の浄水場停止事故件数÷浄水場総数 |
0 | 0 | 0 | 浄水場の維持管理が適正に行われているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5102 | ダクタイル鋳鉄管・鋼管率(%) [(ダクタイル鋳鉄管延長+鋼管延長)÷管路総延長]×100 |
74.0 | 74.3 | 76.5 | 信頼性の高い鋳鉄管路の割合を表します。 |
5103 | 管路の事故割合(件/100km) (管路の事故件数÷管路総延長)×100 |
21.6 | 17.4 | 14.0 | 管路の維持管理が適正に行われているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5104 | 鉄製管路の事故割合(件/100km) (鉄製管路の事故件数÷鉄製管路総延長)×100 |
0.0 | 1.9 | 0.0 | 鋳鉄管路(鋳鉄管・DIP・鋼管)の維持管理が適正に行われているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5105 | 非鉄製管路の事故割合(件/100km) (非鉄製管路の事故件数÷非鉄製管路総延長)×100 |
80.6 | 62.0 | 57.8 | 非鉄製管路(ビニール管等)の維持管理が適正に行われているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5106 | 給水管の事故割合(件/1000件) (給水管の事故割合÷給水件数)×1000 |
4.6 | 7.2 | 4.5 | 給水管の維持管理が適正に行われているかを表します。数値は低い方が良い。 |
5107 | 漏水率(%) (年間漏水量÷年間配水量)×100 |
1.5 | 1.3 | 1.3 | 漏水の発生状況から見た施設の健全性を表します。数値は低い方が良い。 |
5108 | 給水件数当たり漏水量(m3/年/件) (年間漏水量÷給水件数) |
5.4 | 4.6 | 4.4 | 漏水の発生状況から見た施設の健全性を表します。数値は低い方が良い。 |
5109 | 断水・濁水時間(時間) (断水・濁水時間×断水・濁水区域給水人口)÷給水人口 |
0.0 | 0.0 | 0.0 | 事前に予測できない断水・濁水の発生状況を表します。数値は低い方が良い。 |
5110 | 設備点検実施率(%) (電気・計装・機械設備等の点検回数÷電気・計装・機械設備の法定点検回数)×100 |
3,041.7 | 3,041.7 | 3,050.0 | 水道施設の維持管理の適正度を表します。数値は100%以上でなければならない |
5111 | 管路点検率(%) (点検した管路延長÷管路総延長)×100 |
75.0 | 0.0 | 4.2 | 管路の健全性確保のための取組状況を表します。 |
5112 | バルブ設置密度(基/km) バルブ設置数÷管路総延長 |
10.6 | 10.7 | 10.4 | 管路の維持管理の容易性を表します。 |
5113 | 消火栓点検率(%) (点検した消火栓数÷消火栓数)×100 |
100.0 | 100.0 | 100.0 | 消火栓の維持管理の状況を表します。ライフラインとしての危機対応能力を示している。 |
5114 | 消火栓設置密度(基/km) 消火栓数÷配水管延長 |
4.0 | 4.0 | 4.0 | 管路の消防能力を表します。 |
5115 | 貯水槽水道指導率(%) (貯水槽水道指導件数÷貯水槽水道総数)×100 |
100.0 | 100.0 | 72.2 | 私有財産である貯水槽水道に対する関与の状況を表します。 |
a) 技術の移転
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
6001 | 国際技術等協力度(人・週) 人的技術等協力者数×滞在週数 |
0 | 0 | 0 | 海外との技術協力の取組状況を表します。 |
b) 国際機関、諸国との交流
業務指標 | H17 | H18 | H19 | 備考 | |
6101 | 国際交流数(件) 年間人的交流件数 |
0 | 0 | 0 | 国際交流の取組状況を表します。 |
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